見事初戦を勝ちました。
11−6
スコアだけ見ると快勝ですが、6点取られています。
それも7回と8回に5点です。打撃は水物なので今日よくても明日ダメということはよくあります。なので投手陣がしっかり守って勝つ野球というのが理想です。
投手はやはりWBC球に対応しきれていないのかなと思います。後キャッチャー。ノムさんも言ってましたが小林はクセが見破られやすいと。球種によって構えを変えるので配球が読まれやすいそうです。その辺も影響してるのかな。各球団のエース級をまとめるにはちょっとにが重いのかなとは思います。
次のオーストラリア戦に勝てばほぼ決勝ラウンド進出が決まります。決勝ラウンドでは負けられない戦いが続くのでそれこそ投手力が鍵を握ります。投手陣の整備をするのか?このまま決勝ラウンドまで行くのか?
どちらにしても世界一奪還するにはもう少し投手陣に頑張って欲しいですね。