清宮幸太郎選手が高校日本代表の練習試合でホームランを打ち
高校通算ホームラン数を108本にしました。
甲子園大会にでれず、しかも広陵高校の中村選手が
夏の甲子園のホームラン記録を塗り替え、
存在感が薄れていくのでは?
と思っていましたが、ここにきて再び注目を浴びる一発でした。
しかも、大学生から木製バットでのホームランでしたね。
それにしても高校生とはいえ3年間で108本ホームランを
打つということは素晴らしい事ですね。
どうすればそんなにホームランが打てるのか?
その秘密について面白い記事が載ってました。
それは、
「ヘッドの使い方」
です。
清宮選手のヘッドの使い方は、西武の中村選手と同じで、
投手のモーションに合わせてバットのヘッドを投手側に一瞬入れて、
トップに引き体に巻きつけるようにヘッドを絶妙に使って強振する。
これ、相当な練習と、体が強くないとできません。
後は、肩、肘、手首の柔軟性。
この柔軟性はあまり注目されていませんが、非常に大事です。
この3ヶ所の柔軟性があるからこそヘッドを上手に使えるのです。
例えば、ストレートを待ってたけど変化球が来た場合、
その時はためを作らないと行けません。
そして、変化球の軌道に合わせて手首を返さないといけません。
その時に差が出てくるのが柔軟性なのです。
これは子供の頃から地道に取り組んでおいた方が良いです。
うちの子供が通ってる野球塾でもピッチング、バッティングの練習の他に
柔軟性についても教えてくれてます。
そこで勧められてるのが、
「LAS理論」
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柔軟性大事です。
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