中居のミになる図書館は、いつも深夜に見てたのに
いつのまにかゴールデンに進出してたんですね。
それともスペシャルだったからかな?
どちらかわかりませんが、
今週は、
「先週1週間の東急ハンズの売上ランキング」
をやってましたね。
東急ハンズって色々なグッズがあって見てるだけでも楽しいんですが、
その中で文房具の売上ランキングをやってました。
普段は仕事の道具でしか使わないし、PCやスマホが普及してきたことで
あまり買わなくなってましたが、密かに文房具ブームらしいです。
日本の文房具って外国人観光客にも大人気で、東急ハンズは外国人の
観光ガイドブックにも載るほど人気のスポットみたいです。
では、その東急ハンズで売上ベストテンに入った文房具を紹介します。
10位:クリアファイル
普通の透明のクリアファイルで会社では書類を挟むのに使うんですが、
若い子の間では、アイドルの応援うちわが折れないようにするためのカバーとして
使うみたいです。
そのほか、「はさんでおぼえるにほんちず」といって
日本地図が描かれているクリアファイルがあり、祭りや名所がイラストで学べるという事で
子供に勉強してもらいたい親に人気だそうです。
9位:プロパスウィンドウ(蛍光ペン)
中心が透明なので字を見ながら線が引けるという事で昔から中高生や学生に人気の蛍光ペンです。
8位:サラサクリップ
書きやすく「とめはね」が表現できるという事で昔から中高生や学生に人気です。
このサラサクリップですが、外国人に人気が高くテレビでは全色買ってる外国人観光客もいました。海外に友達がいる人は会いに行くときにお土産として持って行くと喜ばれるかもしれませんね。
7位:シルクはがき(鳩居堂)
手紙を書く人や外国人観光客に人気です。
特に外国人観光客にはいかにも日本らしいところが人気だそうです。
6位:好きな色から使える付箋
最近は付箋の人気が中高生や学生を中心に高いみたいで、ノートに貼ったりしてるみたいです。
普段は仕事でしか使わない付箋がちょっとしたおしゃれアイテムとして使われているのにびっくりです。
最近はのりを使わずに静電気で貼れる付箋があるみたいです。
この付箋だと書いたものを自由に貼りかえることができるので、
ブレーンストーミングやレイアウトスタディーなどで使う人が多いみたいです。
裏面がホワイトボード仕様になってる付箋もあり、使い方の幅がすごく広がっています。
5位:桜の花びらマスキングテープ
1枚づつめくれて手帳などに貼ることができます。
しかもマスキングテープなので剥がしやすい。
だから子供がペタペタ貼っても剥がしやすいので小さい子供を持つ親に人気です。
そのほか、子供のアルバムづくりや壁にポスター貼る時などに使う人が多いみたいです。
4位:ラクト認印
これは人気というか、バイトなどで今日使わなければいけない人たちが買っていった為
ランクインしてました。
でも東急ハンズでは注文すれば30分で作れるみたいです。
後、外国人観光客で漢字が好きな人にも人気です。
もし外国人の友達で漢字が好きな人がいたら好きな漢字の印鑑をプレゼントしたら喜ぶと思いますよ。
3位:色紙
6月は会社の組織編成で異動が多い為寄せ書き用で色紙が売れるみたいです。
最近では色紙にみんなで書いていくのではなく、シールにコメントを書いて貼っていくパターンが多いみたいです。
なので、色紙とシールがセットで売れるみたいです。
2位:名札ケース
IDカード入れとして使うケースでイベントやセミナーなどがあると大量に売れるそうです。
古くなると読み取りができなくなるので、定期的に交換する会社も多いみたいです。
1位:フリクションボールノック
言わずと知れた「消せるボールペン」です。
私も使ってます。色がついていてすぐに消せるところが便利ですよね。
外国人観光客にも大人気で、サラサクリップ同様に全色買っていく人もいます。
私の中国人の同僚にも人気で、中国出張するときにいつもプレゼントとして買っていきます。
このフリクションボールノックは仕事や勉強だけでなく、布を使ったフラワーアートにも
使われてて、布に線で下書きをするんですが、間違えたらドライヤーで消し、コールドスプレーを使うと復活するので、多様に使えます。
こうして見てみるとなんとなく使っていた文房具が使い方や発想を工夫すると便利なものになったり外国の友達へのプレゼントになったりしますね。
ここで紹介したものとは別のものが欲しかったり、もっと他の文房具を見たい場合は
下記の東急ハンズの公式サイトから見ることができますよ。