平成最後の一般参賀に参加してきました。
普段は一般参賀行かないのですが、
平成最後ということで、行ってみようと思い、
中学時代の友人と行ってきました。
平成最後なので、多くの方が参加されると思い、
9時30分に東京駅に集合。
丸の内南口から皇居に向かったのですが、
すでにこんな状態。
多くの方がいました。
皇居手前の内堀通りの信号でしばらく足止め。
色々な方面から人が来るので、
順番に信号を渡っていきます。
ここで30分くらい待ちました。
そして信号を渡って前に進んでいくと、
セキュリティーゲートがあります。
手荷物を持っている人はカバンを開けてチェックを受ける必要があります。
セキュリティーゲートを抜けると番号が書かれたところに移動します。
これは時間によって移動する場所を指定されます。
番号の書かれたところで待つこと1時間。
ようやく移動します。
ちなみにこれだけの人が待っていました。
皇居の中を歩いて一般参賀の場所へ移動します。
報道陣の数も多いです。
私たちは3回目の11:50分の一般参賀でした。
場所はセンターの最後尾。
ぎゅうぎゅう詰めです。
20分くらい待ったところで扉が開きました。
天皇陛下がお見えになった途端、
前が全く見えません。。。
ただ、天皇陛下のお言葉の時は、
天皇一家の姿を見ることができます。
ありがたい天皇陛下のお言葉を聞いたら帰ります。
わずか5分間の出来事でしたが、
貴重な経験をすることができました。
天皇陛下のお言葉を聞けただけでなく、
2時間以上待ってましたが、誰1人文句を言わず、
トラブルもなく行動していた日本人のモラル。
そして、15万人が参加した一般参賀をトラブルなく指揮した警察。
日本の素晴らしさを再認識した一般参賀でした。
後で知ったことですが、
今年の一般参賀は平成最多の15万人が参賀されたみたいです。
天皇陛下の強い要望で1回追加されたみたいです。
それでも見れない方が多くいたみたいです。
やはり天皇陛下は日本の象徴なんだなと当たらめて痛感しました。