スパイの血脈

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今日のアンビリバボでやってましたね。

テレビでは、最初は切れ者スパイvsFBIの戦いかなって思いましたが、
実は家族のことを養っていくために情報を売ってお金を稼いでいたと。
結局捕まってしまうのですが、残された子供はまともに働くこともできず
結局生活に困ってしまう。
それでお金を稼ぐために息子がロシアに機密情報を売って最後は捕まってしまう。
だけど過去に犯罪歴が無かったことから５年間の保護観察になり、今では
兄弟で仲良く暮らしてます。という内容だったのですが、
本の中身はもっとディープです。

結局ロシアはどうやってアメリカの中枢部に潜り込んだのか？
冷戦の時代が終わっても情報の世界ではまだ戦いが続いているとか。

こういったノンフィクションが好きな人が朝まで読みたくなるようなことが書いてあります。