ふるさと納税をする時に確認したいのが、
限度額です。
我が家もそろそろふるさと納税しようかなって思っていて、
限度額とは?限度額の計算のやり方などを、
色々調べました。
この限度額というのは、
自己負担2,000円のみで寄付できる上限額の事だそうです。
この限度額を超えても寄付はできますが、
自己負担額が増えるだけみたいです。
この限度額の計算ですが、
早見表などありますが、
こちらのシミュレーターを使うと簡単に計算できます。
↓
限度額シミュレーション
・簡単シミュレーション
・詳細シミュレーション
この2つのやり方で計算できます。
簡単シミュレーションは、
今年の年収が確定してなく、
ざっくり限度額を把握したいときに便利です。
特に、去年より報酬が増えた、または減った時に利用すると良いみたいです。
年収が確定したら詳細シミュレーションで計算するとより正確な限度額が算出できます。
詳細シミュレーションは、
源泉徴収票を使って計算するので、かなり正確な限度額が算出できます。
今年の年収が確定した人、
去年と年収がほとんど変わらない人はこちらを利用したほうが良いみたいです。
ほとんどのサラリーマンやOLの方は、
20日〜25日が給料日でその時に源泉徴収票ももらいます。
源泉徴収票をもらってから
計算して、自治体&返礼品を決めてふるさと納税するのもいいですが、
あまりにも日数が少なく、返礼品が品切れすることもあります。
なので、オススメのやり方は、
簡単シミュレーションでざっくり限度額を把握し、
限度額の半分くらいの金額で寄付を行い、
年収が確定してから詳細シミュレーションで計算し残り額を寄付する。
このやり方だと、
人気の「肉」や「米」と言った返礼品が確実に手に入れる可能性が高くなるそうです。
早速我が家でもこのやり方でやってみようかなと。
これからふるさと納税をされる方は参考にしてみて下さい。
ちなみに、
ふるさと納税の人気の返礼品はこちらからチェックできます。
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